2014年

8月

16日

Why not "off-grid"?

わたしたち電力のウェブサイト上で、森みわx竹内昌義のオフグリッド対談、連載中です。

全8回に渡る連載は、現在第3話まで公開されております。

http://wataden.org/feature/

 

マテックス株式会社運営の窓のコンシェルジュのサイトでも、4回にわたる森みわの連載が始まりましたので、是非こちらも覗いてみてください!

http://www.madocon.jp/post-11578/

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2014年

8月

14日

お盆突入です!

8月も中旬を迎え、今週はお盆休みですが、

皆様いかがお過ごしでしょうか?

キーアーキテクツも13日から15日までお休みを頂いておりますので、

何時もよりも少しのんびりと、溜まった仕事をこなす事が出来ております(笑)。

 

小腹がすくと事務所のキッチンで簡単なご飯を作りますが、

最近は事務所のプランターポットのバジルと紫蘇が伸びまくって美観を損ねているので、お手製ジェノベーゼを沢山食べております。オリーブオイルとチーズ、そして松の実がたっぷり入っているので、意外とこってり仕上がって満足度が高いですね(決してヘルシーでは無いという事か?)。写真に写っているブラウン製のハンドミキサーはこれで3代目。ドイツで1台、アイルランドで1台、日本で1台買いました(そして先日自宅用にコードレスタイプをもう1台)!これが無いと私料理が思うように出来ないんです・・。

 

そして外が気持ちの良い日はデッキで食事をする事が多くなりました。特に夏の間は夕方以降に涼しい風が吹いて、とても快適なんです!鎌倉は夜になると外気温が下がるので、東京よりもよっぽど過ごしやすいんですよ。住環境が自然に囲まれている事はとても大切だと感じます。写真に写っているお箸は”ウキハシ”。先端が浮くので、箸置きが要らず、気にいっています。

昨日は事務所のサンプルボックスの整理と、雨模様の合間を縫ってシャワールームの天井の換気グリルを自作しました。ネットで買ったパイプファンに付属している白いプラスチックカバー(写真左下)が余りにも主張するものですから、天井仕上げ材と同じレッドシダーで木格子を作って取りつけてみました(写真右上)。こういう細かいものを作るのに大活躍するのがドイツのプロクソン製テーブルソー。これは私がドイツにいた頃から愛用していたモデル(電圧が違うので買い直しましたが)。ドイツでは建築学生でも模型はスタイロ以外の材料で作る事が多く、私も向こうの大学と設計事務所で木工を一通り習いました!当然手先も一杯切りましたけど、プロクソンが無い人生なんて、きっと欲求不満になりますね・・・。もちろん丸鋸も持っていますが、上手く使い分けるといろんな事が出来ます。ちなみに、チャネルオリジナルのレッドシダーの天井ですが、シャワーを浴びると蒸気があたり、とても良い香りがするのです。檜風呂の香りよりも私はこちらの方が好みですね。沢山の方にご協力頂きまして、シャワールーム、遂に完成です。

さて、本日8月14日は朝から湘南ビーチFMに出演させて頂きました。今日のパーソナリティの森川いずみさんとは、以前なんと雑誌バイザシーの同じ号で二人とも取り上げて頂いていたという偶然がありました!いろんなご縁がありますね。

 

明日は久しぶりに実家の建て替え家族会議@東京。一体どうなってしまうのでしょうか!

私はリフォームで良いと以前から主張しているのですが・・・。

親戚と教師の家は設計してもろくな事は無いので手を出すなと、ドイツの建築の授業で習いましたので(笑)、悩ましいところですね・・。

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2014年

8月

07日

竹内昌義x森みわ対談の連載が始まりました。

暮らしかた冒険家のウェブサイトにて、オフグリッド・ライフ特集が本日オープン。

森みわと竹内昌義氏によるインタビューが全8回の連載で登場でスタートしました。

是非こちらのサイトを覗いてみてください。

 

下記は本日都内のお花屋さんで見つけた水草のカクテル。こんなに個性的なものは初めて見たので、思わず3種類ほど購入。サラダにして食べてしまいたい衝動を抑えながら、さっそく事務所の中庭の水鉢に入れてみました。

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森みわ共著「あたらしい家づくりの教科書」

2016年9月1日発売

アマゾンで絶賛発売中!

東日本大震災を経て、省エネな暮らしの大切さに多くの方が気付かれました。2012年発売の「図解エコハウス」。これまで沢山のお施主さんがこの本を握りしめて設計相談に来られました。温熱を勉強したい実務者の方も是非!

パッシブハウス・ジャパン
東北芸術工科大学