先日10月6日に岐阜県恵那にて行われた、新住協・鎌田先生をお呼びした
研修会では、鎌倉パッシブハウスに関する講演のみならず、
鎌倉パッシブハウスをQPEXで計算した結果などを研修会参加メンバーと共に検証するという
大変貴重な試みが実現しました。両プログラムにおける地盤の熱伝導率の違い、
サッシの性能の評価方法の違いなどが明らかになり、私の方でも、アフォーダブルな
手法で外皮性能を高めた省エネ住宅、という点で、Q1住宅とパッシブハウスには通じるものが
あるということを再確認することができました。
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