連休中も休むことなく、Sto Japanの外断熱施工が続いています。学校が休みの日は近所の子供たちが沢山集まってきて、職人さんはその度に子供たちに断熱材で船を作ってくれます。(うちの分の材料は足りるのだろうか・・?)左官屋さんの仕事と似ていて、現場では騒音が殆どしませんが、着実に、しかもかなりの精度とスピードで進んでいます。サッシの水切りや庇などが取り付けられた複雑な個所にも断熱材が回っていきます。薪置き場の屋根がかかるところにはあらかじめアンカーボルトを取り付けておきました。木製サッシを取り付ける際に使用した膨張パッキンは、取り付け直前まで冷蔵庫で冷やしていたため、膨張するのに大分時間がかかったようです。玄関ドアの下で連続する土間コンクリートは発泡ガラスのブロックで縁を切ってから打ちます。この工程が終わればひとまず気密測定が可能となりますが、RC造なので比較的簡単に性能が出るでしょう・・。
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