ロフト階の床仕上げとして試しに松煙の入ったコンクリートを打っています。乾く前はかなり真っ黒でしたが、数日経った現在では大分色が落ち着きました。色の濃さとしてはちょっと物足りない位です。ヨーロッパの店舗や事務所のデザインではこのコンクリを金ゴテ押さえではなく、機械で研磨してつるつるにするのをよくやりました。それによってそこそこの高級感が出ます。日本では機械が無いので、木フローリングの表面を再生する時に使う研磨機を転用してみようかと。
tagPlaceholderカテゴリ: ブログ, 201110, 大町改修
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