やっと勾配屋根に雨どいが付きました。左の写真は杉の軒天井に設けた通気口。既製品の通気部品は見苦しいものばかりなので、防虫用にステンレスメッシュを貼って、軒全長にスリットを設けました。そしてせっかくきれいに納まった屋根に、太陽熱温水パネルを固定するためのワイヤーが容赦なく張り巡らされました。とにかくカッコ悪い取り付け方法です。どのメーカーも余り差は無いようですが、この固定方法は改善されなければなりません。薪ストーブ用の外気吸入口もセットされました。120径で下のフロアに降りてくるダクトを四角い断面に切り替えて外壁を貫通させることで、下のフロアの天井高を出来るだけ高く維持することにしました。
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