2011年

11月

23日

自邸改修レポート

鎌倉は突然寒くなりました。そしてついに薪ストーブの煙突が付きました。見とれてしまうような炎の美しさです。煙突には耐熱ゴムシートを巻いて天井の気密シートと連結させました。外気吸入用のダクトは床のスリーブを通して外壁から出しているため、一切見えません。1重煙突は鋳物製のため、とてつも無く思いですが、重厚感があります。スライドするアダプターで2重煙突に切り替わり、天井を貫通しています。RC造なので1重で貫通しても良いのですが。今日は換気装置の試運転もやりました。コントロールパネルを見ると、換気の種類を排気のみ、給気のみ、両方に切り替えられるようになっています。給気のみの使い方は住宅ではあまり需要がありませんが、春先や秋など、外の温度が気持ち良い時は、排気のみのモードに切り替え、居室の窓を開けてあげるとファンの消費電力が半分になります。洗面所の入り口には急遽十津川杉の積層板を使った飾棚を作ることに。ディテールはこれから考えますが、素材のグラデーションが本当にきれいです。

森みわ共著「あたらしい家づくりの教科書」

2016年9月1日発売

アマゾンで絶賛発売中!

東日本大震災を経て、省エネな暮らしの大切さに多くの方が気付かれました。2012年発売の「図解エコハウス」。これまで沢山のお施主さんがこの本を握りしめて設計相談に来られました。温熱を勉強したい実務者の方も是非!

パッシブハウス・ジャパン
東北芸術工科大学