GW中は京都府の美山町から大工さんが鎌倉にやってきて、杉を使った伝統工法で薪置き場を作ってくれました。一応事前に設計図は渡しましたが、大工さんの都合で結構途中でいろいろ変わりました・・。臨機応変なのはプロの証拠?事前にある程度刻んではありましたが、3食昼寝付の現場で、8人工でした。さすがに早いですね。来週は鎌倉で創業80年の浅田板金さんが屋根を葺いてくれる予定。
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河端昌也 (土曜日, 12 5月 2012 03:13)
非常に興味深い仕口の加工ですね。せいの大きな杉は、最初は集成材かと思いました。杉でも結構広幅の材が入手可能なんですね。せいは大きく、幅は小さいフィーレンディールのすかし柱という構造的なメリハリが効いてて良い感じです。今度時間のある時に伝統構法の大工さんとのディテールの詰め方、コスト等、教えてください。
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河端昌也 (土曜日, 12 5月 2012 03:13)
非常に興味深い仕口の加工ですね。せいの大きな杉は、最初は集成材かと思いました。杉でも結構広幅の材が入手可能なんですね。せいは大きく、幅は小さいフィーレンディールのすかし柱という構造的なメリハリが効いてて良い感じです。今度時間のある時に伝統構法の大工さんとのディテールの詰め方、コスト等、教えてください。