リノリュームという素材が好きです。
どう見ても天然素材には見えませんが、実は筋金入りのエコ建材です。ドイツにいる時から良く使っていました。東京ドイツ大使館の床仕上げもリノリュームです。最近は家具用のリノリュームを良く使います。適度な弾力性があるので、紙に字を書くととても書きやすいのです。今回は事務所のカウンター、自宅にあるデスクの天板とIKEAの棚の扉に使用しています。そして、手持ちの桐の米櫃がなんと例の桐箪笥にぴったり収まりました・・。新しいものと古いもの、同じ材料とは思えないくらいのコントラストですね。
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