私の高校の同級生で江戸切子職人の堀口徹君。なんとこの度、私のクライアントである蓮見太郎氏の仕掛けで、オリジナル作品を制作してくれました!
それはなんと、拾って来たアンティークなボトルに江戸切子を施したもの。森みわはエコな人間だから、そういうリサイクル製品が好きなんじゃないか、そんな発想でプロディユースされたらしいのですが、それを誕生日プレゼントとして突然頂いた私は直ぐに、中に光源を入れたい!と思いまして、弊社スタッフが特注ブラケットを設計、遂にペンダントライトとして生まれ変わりました!
中には電球色のLEDランプが入っていますが、事務所の小さなトイレが琥珀色の世界に染まります。そして今日まじまじと眺めていると、なんと”森”という文字を発見!
ス、スゴイ・・。
ということで、これからはトイレに引きこもりがちになりそうです・・。
皆様も是非”森”を探しにこの癒し空間にお越しください(笑)!
ちなみに、堀口徹君は、業界最年少で2012年国の伝統工芸士(江戸切子)の認定を受けた江戸切子界の期待の星。その技術とセンスは高い評価を受け、国内外の大手化粧品メーカーの高級なクリームの器なんかも制作を手掛けてるんです。また一つ、私の大事な家宝が出来ました!堀口切子のウェブサイトはこちら。
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