私の家宝はトイレの照明器具!?

私の高校の同級生で江戸切子職人の堀口徹君。なんとこの度、私のクライアントである蓮見太郎氏の仕掛けで、オリジナル作品を制作してくれました!

 

それはなんと、拾って来たアンティークなボトルに江戸切子を施したもの。森みわはエコな人間だから、そういうリサイクル製品が好きなんじゃないか、そんな発想でプロディユースされたらしいのですが、それを誕生日プレゼントとして突然頂いた私は直ぐに、中に光源を入れたい!と思いまして、弊社スタッフが特注ブラケットを設計、遂にペンダントライトとして生まれ変わりました!

 

中には電球色のLEDランプが入っていますが、事務所の小さなトイレが琥珀色の世界に染まります。そして今日まじまじと眺めていると、なんと”森”という文字を発見!

ス、スゴイ・・。

 

ということで、これからはトイレに引きこもりがちになりそうです・・。

皆様も是非”森”を探しにこの癒し空間にお越しください(笑)!

ちなみに、堀口徹君は、業界最年少で2012年国の伝統工芸士(江戸切子)の認定を受けた江戸切子界の期待の星。その技術とセンスは高い評価を受け、国内外の大手化粧品メーカーの高級なクリームの器なんかも制作を手掛けてるんです。また一つ、私の大事な家宝が出来ました!堀口切子のウェブサイトはこちら

森みわ共著「あたらしい家づくりの教科書」

2016年9月1日発売

アマゾンで絶賛発売中!

東日本大震災を経て、省エネな暮らしの大切さに多くの方が気付かれました。2012年発売の「図解エコハウス」。これまで沢山のお施主さんがこの本を握りしめて設計相談に来られました。温熱を勉強したい実務者の方も是非!

パッシブハウス・ジャパン
東北芸術工科大学