2014年

11月

12日

温度差を感じる

猫の鼻って意外と温度低いんですね・・・。

実は今月予定しているペレットストーブの試運転をするにあたり、温度チェックが出来るサーモグラフィーのデモ機をレンタルしてみました。

そして我が子にこのおもちゃを与えたのが運の尽き。

画像をPCにダウンロードしてみると、とんでもない写真が次々と出てきました!


そういえば先日毎年恒例の学校の個人面談がありまして、ことしも冷や冷やしながら我が子の担任の先生とお話をした際、感じた事がありました。我が子が入学してからこれまでの担任の先生は全員女性だったのですが、事情があって今学期から若い男性の先生に代わったんです。で、人の話を聞けない、字が汚い、忘れ物が多いというのが1年生の頃から立て続けに担任の先生から言われていた事だったので、今回も同じ事になるかと思っていたらちょっと違うんですね。先生はざっくり何を言ったかというと、”レオ君は凄く沢山発言するんです、しかも言っている内容がとても深い。でも伝えたい気持ちが強すぎて、時々みんなの話が聞けなくなる事もあります。字はもうちょっと綺麗に書いて欲しいと僕も思いますけど、3年生の男の子なんてみんなこんなもんです。忘れ物、まだ多いですね。でもお母さんがお忙しくてレオ君に一任されているのではないですか?お母さんがこまめにチェックしているご家庭は基本的に忘れ物無いですから。” 同じ子供に対してこれほどまでポジティブにコメントできるのは、やはり子供と同性の先生だからではないだろうか?と感激しました。実はドイツで、女子の方が男子よりも学力が高いという統計が出た際、すかさず出た意見が、教師に女性が多すぎて、学校が男の子の能力を引き出すのに適した環境ではないからだ!というものだった事を思い出しました。実はこの男性の担任の先生が先日、保護者懇談会で話した事が私にとってはとても印象に残っています。我が子の小学校には建物の中に2層吹き抜けの長い回廊のような場所があって、沢山の生徒が行き来しているのですが、ここでは走ってはいけないというルールがあります。でも子供たちは走ってしまうのです。先生は言いました。あの場所で走るなと言われても僕だったらやっぱり走ると思います。だからあれは建築側の問題なんですと。光が燦々と降り注ぐそのガラス張りの回廊はとてもワクワクする場所で、建築家はきっと子供たちが走り回る姿を想像しながら設計したにちがいありません。だから子供たちは走る。我が子も絶対に走る。それを先生達がやっきになって叱る。そんな理不尽な状況の中、男の子の走りたくなる衝動を理解できるのは、まだとても若い男の先生だったことを意外に思いつつ、安堵いたしました。

今年も12月はクリスマスまでの2週間、ドイツの学校に登校します。アルファベットまだ読めないのに、一体大丈夫かしら・・・。

森みわ共著「あたらしい家づくりの教科書」

2016年9月1日発売

アマゾンで絶賛発売中!

東日本大震災を経て、省エネな暮らしの大切さに多くの方が気付かれました。2012年発売の「図解エコハウス」。これまで沢山のお施主さんがこの本を握りしめて設計相談に来られました。温熱を勉強したい実務者の方も是非!

パッシブハウス・ジャパン
東北芸術工科大学