先週知り合いの庭師さんから譲って頂いた木を、今週夫が丸一日で薪にしてくれました。これで我が家の来シーズンの暖房用燃料は半分強確保された感じです。冬のうちに伐採した木は含水率が少なく、これから来冬にかけて天然乾燥すれば燃料としては完璧なんですね。
しかし見とれてしまうような樹種のカクテル。でも罪悪感も半端ないです。我が家の年間暖房負荷は25kWh/m2ほどですが、大切に使わせていただきます。そして、一年後の燃料の事を考えながら暮らすというのは薪ストーブライフならではの手間、というか醍醐味。一年後、よろしくお願いしますよ、なんて気持ちで毎日眺めています。一年先って随分先ですから、少しずつ乾いていく様子も楽しめます。
我が家にやってきた捨て猫のクロロも、一年の変化を楽しませて頂きました(笑)!
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