12月14日に東京大学・伊藤謝恩ホールにて行われた、リノベーションオブザイヤー2017の授賞式。初エントリーで初ノミネートという事で、ドキドキしながらスタッフ一同(フォーマルのドレスコードで!?)参加してまいりました。
惜しくも無差別級の部門賞は逃してしまいましたが、超高性能エコリノベ賞という名誉な
特別賞を頂く事が出来、ホッといたしました。
グランプリの作品やその他の受賞作品はこちらをごらんください。
今回は1000万円以上の部門でノミネートされていた、YKK APの戸建て住宅のリノベプロジェクトが部門賞を獲得。パッシブタウンと同様、省エネ改修が評価されたプロジェクトで、同社のリノベーション事業部の永木氏が賞状を受け取りました(写真左の蝶ネクタイの人物)。来年2月には新建築社の雑誌a+uにパッシブタウンが紹介される予定ですので、こちらも楽しみですが、これでキーアーキテクツのパッシブタウン・プロジェクトは一つの節目を迎えることが出来ました。
それにしても、ドレスコードがブラックタイの業界イベントって、中々珍しいですね!
(森)