相変わらず通っているホットヨガですが、SIGGボトル用にオリジナルカバーが登場しましたので、溜まっていたポイントを使って購入してみました。店舗にある水素水サーバーのお水が結構冷たいので、いつもボトルが汗をかいていましたが、カバーがあれば持ちやすくて良いなと。でも購入してカバーだけ手に取ってみると、意外と生地が薄くて、ちょっと心配になります。
そこでどれだけ効果があるか、サーモカメラで見てみたくなり。折角なら温かい液体を入れた方が仕事で使える絵になるか?と思い立ち、90℃位のお湯を入れました。結論から言うと、ボトルの表面温度が80℃超えに対して、カバーの部分は60℃ちょっとまで下がりました。気持ち断熱してみたけど、放熱は止まる訳もなく、ヒートブリッジもがっつり残ってるという、日本の建築あるあるな状況が再現されてます(笑)。
スタジオ内は室温は36℃、相対湿度は60%というジャングルのような環境なので、冷水を入れた際にカバーの表面が露点温度を超えるのはなかなかハードルが高そうです・・。(森)