とある雑誌社からの取材を受け、オンラインでお話をしている際、「もうじきコロナ禍も1年」という話題になりました。
もうじき1年なのに、コロナ禍以降テレビ番組でも良くお見かけする窓開け換気推進派の専門家がいまだに提言出来ない事があります。それは明確なコロナ陽性者が居ない一般家庭の居住空間で、空調効率も無視して一体どれ程の換気量が必要なのかということ。もうwithコロナなのだから、住まい手の免疫力維持のための室温管理や、空調のエネルギー効率も考慮した上で、適切に換気したいですね。
こちらはパッシブハウス・ジャパンとして2020年3月に公開した気密住宅と換気にまつわる特別寄稿です。興味のある方は是非ご覧ください。
注)冒頭の画像はネットで見つけたものに勝手に和訳を付けさせて頂きました。
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