スタッフの自宅にニチコン製のV2Hが導入されることになり、工事を見学させてもらいました。プレミアムモデルということで、例えば夜間にEVから宅内に電力供給を行うことが出来、蓄電池の何パーセントまで放電させるかをスマホ上のアプリで設定できるのですね。初期値は10%という事ですが、それだと翌日の外出時に車が燃料切れして支障が出そうなので、私は50%にしてみようかな、なんて・・・。スタッフは60kWhのリーフ、私は40kWhのリーフなので、状況は少し違うのですが、仮に屋根の上の太陽光パネルの搭載量が4kWpだったとして、晴れの日1日で発電できる量は20kWh程度でしょうか。いずれにせよ、夜間の宅内の電力消費量を徹底的に減らすことがまずは大切ですね。