キーアーキテクツ・オフィスのペンダント照明をデザインしてくださっている鎌田泰二さんに、この度信濃追分の家用に大型ペンダント照明の制作をお願いしたところ・・・なんと模型と称したミニチュア照明が送られてきました!縮尺は推測ですが1/2.7(笑)。
原寸のものにはE26の電球が入りますが、ミニチュアなので収まりません。そこで鎌田さんはLED豆電球を仕込んでくださいました。それを単1電池に繋いでスイッチでON/OFF出来る仕組み。これだけでも素晴らしい照明作品なのですが・・。これはこれで床置きの照明器具として使わせて頂きたい!と思いまして、USBコンセントから給電できる人感センサー付きのフロアライトにしてみることに。
Amazonで見つけました。USBのDC5Vを自由自在に変圧出来る変態的な装置を!金色のつまみを回すと1.2V~24Vの間で設定できますので、LED豆電球の3Vに合わせます。その変圧の前に、DC5V用のUSB人感センサーを取り付けてみました。これでミニチュアの明かりを頻繁に眺めながら、原寸のペンダントのデザインが確認できるように。信濃追分の家が完成した暁には、是非皆さんこの鎌田さんの幻想的な光のアートを見に来てくださいね。鎌田さんのホームページはこちら。