遂に、六花荘で保管されていたペンダント照明が信濃追分の家に向けて出発する日がやってきました。照明作家の鎌田さんが12月に制作を完了してくださっていたのですが、現場の受け入れ態勢が整わず(笑)、2か月近く床に横たわっていましたが、電気屋さんのバンに積み込むのも大変そうです・・。
床に置いてある実物はかなりの大きさで、
「もう少し小さくして貰った方が良かったのか?」と不安になる日々を過ごしました。
正直、幅があと1cm大きかったら階段室から上げることが出来ませんでした(汗)。
高さは1.8メートルあります。これが鎌田さんの車に入る最大寸法だったから・・。
じゃーん!
良い感じに収まりました。
千曲の山崎屋木工さんと安曇野の丸山硝子さんコラボによる、国内初のトリプルコーナーサッシに負けないインパクト。
6灯の電球は遠藤照明のSyncaのE26電球なので、これから調光調色して参ります。
シーン設定も楽しみですね。
そしてそれから約30分後・・・。
PHJ東北支部主催の勉強会で、総勢30名の実務者が見学に来られました。
引き渡しまで残すところ2週間。そろそろパッシブハウス認定のための申請書類をまとめないとです!