この度相原の家が無事にお引渡しとなりました。一部高基礎のスキップフロアという難易度の高い設計となりましたが、施工のファブワークスの中さん永井さん、本当に最後まで一生懸命に対応して下さり、ありがとうございました。そしてお施主様の忍耐にも感謝です(汗)。
これからお施主様の方でお庭の工事を進めていくため、今現在の建物の南側はややがらんどうではありますが、とても日当たりの良い敷地のため、逆に今後は植栽のパワーを抑えられるのかが心配な程です。念願のインフィニティ・デッキも屋久島地杉できれいに仕上がりました。スチール手摺はパラペットに固定していますが、デッキ仕上げはパラペットを超えて外に張り出すディテールとしました。解放感が半端ないですね。名付けて「インフィニティ・デッキ」(笑)。
齋藤カメラマンとももう15年のお付き合いになり、私も今回、日没までアシスタントをしていたら、なんだか昔話に花が咲いてしまいました。まだまだ頑張ってもらわないとですー!