全国20か所で同時進行した、環境省の助成によるエコハウスプロジェクト。山形エコハウスは羽田設計事務所が設計を担当、東北芸工大、Arup Japanと共にKEY ARCHITECTSがアドバイザーとして加わりました。
パッシブハウス相当の冷暖房負荷に加え、バイオマスや太陽熱利用で、カーボン・ニュートラルを飛び越えて、エネルギーを作り出す家が誕生しました。このような家は、プラス・エネルギー・ハウスと呼ばれます。
現在EUは2021年以降に建てられる全ての新築住宅を、カーボン・ニュートラルとすることを目指しています。