信濃追分の家

House in Shinano Oiwake 2022

プロジェクト概要

 

敷地面積 :519.61㎡ 

延床面積 :129.58㎡ 

工法・構造 :木造2階建て

竣工年月 : 2022年xx月

設計 : KEY ARCHITECTS Co., Ltd.

施工 : 株式会社 新津組

2023年

1月

27日

続・蝦夷鹿の角ハンドル

年明けから鹿角ネタばかりでスイマセン(笑)。

向かいの革工房の齋藤さんが上手に角をカットしてくださいました!

切り落とした角はキーホルダーにしようか、どうしようか、悩み中・・・。

 

そして角には鹿革が巻かれ、一気にハンドルらしくなってきました!

昨年の鹿革の色選びも凄く難しくて、あまりワイルドになり過ぎないように、上品なクリーム色を選んだのですが、それを齋藤さんが細めにカットしてくれたので、

とっても上品な印象ですよね?!

鹿角を見慣れてしまった私の感覚がおかしいだけかもしれませんが(笑)。

この先は建具担当の坪原木工さんに委ねたいと思います💚

2022年

12月

17日

土壁暖房パネルの施工が始まりました。

これなんだかわかりますか?

チクタクバンバンを連想するのは私だけ?

(歳がバレますね・・)

あの目覚まし時計のおっさん、せわしなくて本当に嫌いでした(笑)。

これは土をとてつもない高圧でプレスして製造されたパネルで、温水配管を効率よく巡らせるように掘り込みがついているものです。壁にビス止め(写真はワッシャーを併用)してこれからパイピングを行います。ヨーロッパでは天井に取り付けて冷水も流してしまうのですが、日本の気候だと結露の問題もあるので、暖房専用の使い方になるかと思います。パイピングの後、砂漆喰、ファイバーメッシュ中塗り、漆喰仕上げと進んでいきます。

続きを読む

2022年

11月

02日

再びC値0.05c㎡/㎡へ・・・。

なんと、信濃追分の家の気密測定でC値0.055c㎡/㎡が出ました(減圧0.06、加圧0.05の平均値)。この0.05という値は、2009年の鎌倉パッシブハウスで達成した値で、当時は豆腐のようなシンプルな形の建物を2x6で施工し、インテロの気密シートのタッカーをテープ処理までして、30mmの設備配管胴縁まで設けて、私は毎日現場に張り付き、窓はドイツから輸入したパッシブハウス対応の窓、ヘーベシーベもありませんでした。しかし今日の値は、やや複雑な形を在来工法で組み、外壁には気密シートも使わず、PJパネルの目張りだけで、私は現場に週1も通えておらず、国産の木製サッシでワイド3200mmのヘーベシーベも台形のガラスコーナーもある状態で実測されました。パッシブハウス認定用にはC値0.3〜0.2を切れば良いので、いかに現場の施工性を上げて建材を国産化するかが鎌倉パッシブハウス以降の私の課題となっていましたが、13年の歳月を経て、当時と同じ測定士により同じ記録に戻ってきたことが、なんとも感慨深く、0.05の意味に、皆で思いを馳せました。

今回、驚異的なサッシを作ってくれた山崎屋木工さん、現場でベストを尽くしてくれた大工さんと27歳の堀内監督、そして彼らを優しく見守る新津組のベテラン監督陣、そして工事部を陰で支える経営陣の皆さんにお礼申し上げます。

2022年

7月

29日

軽井沢は工事休止期間にはいりました。

今年の軽井沢町は例年よりも少し早めに8月の工事休止期間が始まりました。8月の軽井沢は別荘を利用する方が多く、静寂を皆で守るべく、7月下旬から8月一杯、町内での工事は禁止という潔さ(涙)。信濃追分の家の現場も大屋根の扇垂木が綺麗に取りついたところで、一旦工事は休憩に入ります。六花荘では野菜たちがあっという間に大きくなり、遂に食べきれずにピクルス作りが始まりました。こちらは少し位、休止して欲しいところなのですが(笑)。

2022年

7月

15日

信濃追分の家、無事上棟しました。

お天気を伺いながら、信濃追分の家の建て方が行われました。ストローグの金物工法となっていますが、一部鉄骨柱やCLTバルコニーなどもあり、なかなか難易度は高そうです!

続きを読む

森みわ共著「あたらしい家づくりの教科書」

2016年9月1日発売

アマゾンで絶賛発売中!

東日本大震災を経て、省エネな暮らしの大切さに多くの方が気付かれました。2012年発売の「図解エコハウス」。これまで沢山のお施主さんがこの本を握りしめて設計相談に来られました。温熱を勉強したい実務者の方も是非!

パッシブハウス・ジャパン
東北芸術工科大学