プロジェクト概要
敷地面積 :4,871㎡
延床面積 :J棟:1,700㎡ K棟:980㎡
工法・構造 : J棟:RC造4階建て K棟:RC造3階建て(減築による)
竣工年月 : 2016年6月
設計 : KEY ARCHITECTS Co., Ltd.
施工 : 松井建設
2018年
12月
04日
火
去る12月1日(土)に日本建築家会館にて開催されました、第19回JIA環境建築賞・公開審査会にて、パッシブタウン第三期街区が住宅部門で特別賞を受賞いたしました。安田審査委員長をはじめ、審査員の皆様、そしてJIA環境建築賞タスクフォースの皆様、この度は誠にありがとうございました。この結果を踏まえ、より多くのデザイナーに、賃貸スキームを含む集合住宅等の省エネ改修に意欲的に取り組んでもらえましたら本望です。(森)
2018年
8月
20日
月
パッシブタウン第三期街区のJ棟は、昨年アメリカのLEED for Homesで住宅初のプラチナ認証を取得いたしましたが、2017年集合住宅部門のWinnerに選ばれたことを受け、去る8月20日に黒部にて、黒部市長や関係者を招いての祝賀パーティが、施主であるYKK不動産主催で執り行われました。
なんと、特製のケーキが出現!!!!
私たち設計者だけの努力ではこの名誉な賞は得ることが出来ませんでした。
施主、施工者、そしてLEED認証のコンサルタントの方々との想いが一つになり、
誰もが妥協をしなかった結果だと感じています。
2018年
3月
30日
金
2018年の6月に竣工しましたPASSIVETOWN第3期までを含むPASSIVETOWN(第1期~第3期)の特集号がa+u別冊として発行されました!このプロジェクトを主導されたYKKの吉田会長の思いや背景、各街区の情報などが載っています。御興味がある方は是非!
デイナさんのエッセイ内(P.17)で一部誤訳があったようなので下記参照していただければと思います。
日本語訳 (誤:出版されたもの):小玉氏や槇氏のデザインとは異なり、森氏の住戸ではほとんどの部屋で日光が断ち切られている。
日本語訳(正):小玉氏や槇氏のデザインとは異なり、森氏の住戸には昼光から断ち切られている部屋が一つも無い。
英語原文:
But unlike Mr. Kodama’s and Mr. Maki’s designs, not a single room in Ms. Mori’s apartments is cut off from daylight;
関係者の皆様、この場を借りて改めて御礼申し上げます!
(青山)
2017年
12月
23日
土
12月14日に東京大学・伊藤謝恩ホールにて行われた、リノベーションオブザイヤー2017の授賞式。初エントリーで初ノミネートという事で、ドキドキしながらスタッフ一同(フォーマルのドレスコードで!?)参加してまいりました。
惜しくも無差別級の部門賞は逃してしまいましたが、超高性能エコリノベ賞という名誉な
特別賞を頂く事が出来、ホッといたしました。
グランプリの作品やその他の受賞作品はこちらをごらんください。