2020年

12月

09日

気密住宅と換気

とある雑誌社からの取材を受け、オンラインでお話をしている際、「もうじきコロナ禍も1年」という話題になりました。
もうじき1年なのに、コロナ禍以降テレビ番組でも良くお見かけする窓開け換気推進派の専門家がいまだに提言出来ない事があります。それは明確なコロナ陽性者が居ない一般家庭の居住空間で、空調効率も無視して一体どれ程の換気量が必要なのかということ。もうwithコロナなのだから、住まい手の免疫力維持のための室温管理や、空調のエネルギー効率も考慮した上で、適切に換気したいですね。
こちらはパッシブハウス・ジャパンとして2020年3月に公開した気密住宅と換気にまつわる特別寄稿です。興味のある方は是非ご覧ください。注)冒頭の画像はネットで見つけたものに勝手に和訳を付けさせて頂きました。

2020年

12月

01日

GLOW1月号掲載

先日軽井沢南が丘パッシブハウスにて、女優の原沙知絵さんとキーアーキテクツの森みわがパッシブハウス的な家作りに関して対談させて頂いた記事が、GLOW1月号で紹介されております。是非書店で見かけましたらお手に取ってご覧ください(冒頭の稲垣吾郎くんのどアップ記事の次のページです)!

原さんはオーストリアに在住されたことがきっかけで環境問題にも強い関心をお持ちで、NHKドイツ語講座に出演されていたことから、ドイツ語を熱心に勉強されているようです。今後の彼女の情報発信に期待ですね💛

2020年

11月

23日

加地邸のオープンハウスに参加しました!

フランク・ロイド・ライトの弟子、遠藤新が設計した個人邸が葉山にありました。

1928年に完成した加地邸ですが、今年大規模な修復が終わり、この秋から民泊として利用が出来るとの事で、早速オープンハウスにお邪魔してきました。

落水荘を彷彿とさせる水平に伸びる、実にリズミカルな軒と屋根。銅板の緑青と大谷石で堂々とした佇まいです。個人的には地下に新しく設けられたゴージャスな浴室がナイスアイディアだと感じました。宿泊料金もそれなりの設定ですので、やはりゴージャスなお風呂は必須だと思います。しかしこの完成度の高い建築物に、新しい要素を足し合わせるのは大変難しい仕事だったと察します。是非守って受け継いでいきたい建物ですね。

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2020年

11月

05日

PHJ10周年記念イベントを開催します

来週11月12日(木)の午後3時より、オンラインにてPHJ10周年記念イベントを開催いたします。メインプログラムはPHJエコハウスアワード2020の授賞者発表及び前年度大賞受賞者の江藤眞理子さんによるプレゼンテーション、そして石原新菜さんの基調講演となります。お申し込みされた方全員に、PHJ事務局より、エコハウスアワード2020のエントリー作品をまとめた冊子を郵送にてお送りさせて頂きます。

これから”地球と私に優しい”家づくりを真剣に考えたい方、また生活習慣の改善で今よりも健康になりたい方にとって、絶対にためになるコンテンツです。2時間勝負ですので、是非この機会にお立ち寄りください!!!

お申し込みはこちらのPHJショップより。

PHJショップでは過去5年間のエコハウスアワードの冊子バックナンバーも販売中!

2020年

10月

26日

干し柿が嫌いなので・・。

皆さん、渋柿が大量に生ったらどうしてますか? 私は柿というフルーツがもともと余り好きでは無かったのですが、今暮らしている家の敷地の柿の木が大量に実を付けるため、数年前に近所の方に教わって、焼酎で渋抜きをするようになったのですが、それでも大量の柿を消費するのが難しくてあれこれ試行錯誤していたところ、偶然発見したレシピをご紹介します!

熟してくると大抵渋は抜けているのですが、それでも油断は禁物です。1つでも渋い柿が混じってしまうと、全てが台無しになりますので・・。そこでお尻の方を1センチ程スライスして味見をして、渋が抜けていることを確認し、スプーンで中身を全て掻き出します。種も一緒に。

次にマッシャーで潰しながらざるで漉します。すると種+αだけが残りますので(写真左から右へ)、これらはコンポスト行きとなります。

漉したものを火にかけます。加熱すると濃いオレンジ色が徐々にクリーム色になります(写真左から右へ)。沸騰しそうになったら火を止めます。このまま鍋の中で放置すると、常温になった時点でプリン状に固まっていますので、熱いうちに保存容器やガラスの器に分けます。お勧めは、冷やしてからヨーグルトと混ぜたり、レモン汁を絞って頂く方法ですが、固まる前に酸味を加えると固まらなくなるので、後で加えます。逆にソースとして使う等、固めたくない時は早めにビネガーやレモン汁を加えます。

ひと手間かけたとはいえ、何も加えていないただの柿が、まるでフレンチのデザートのように変身して感動的です。冷蔵庫に余裕がある方はシャンパングラスなどで作ってみてください。酸味を加えたものはジップロック等に入れて冷凍保存するとサラダのドレッシング等に加えられて便利です。

 

干し柿嫌いから始まった試行錯誤ですが、実は先日、”市田柿ミルフィーユ”なるものを発見しました。これは赤ワインのお供にハマります。棗バターではなく、市田柿ミルフィーユ、是非お試しあれ!

森みわ共著「あたらしい家づくりの教科書」

2016年9月1日発売

アマゾンで絶賛発売中!

東日本大震災を経て、省エネな暮らしの大切さに多くの方が気付かれました。2012年発売の「図解エコハウス」。これまで沢山のお施主さんがこの本を握りしめて設計相談に来られました。温熱を勉強したい実務者の方も是非!

パッシブハウス・ジャパン
東北芸術工科大学