2022年
3月
26日
土
今週は新潟で建材メーカーさんと打ち合わせでしたので、帰りに念願の里山十帖にスタッフと共に宿泊することになりました。雪は大分少なくなったようですが、久しぶりに訪れた銀世界と、ダイナミックな雪山の景色、そして自遊人プロデュースのローカル・ガストロノミーを堪能しました。そして岩風呂以外にも客室で私を待ち構えていたものはなんと・・・!
またもやミナ・ペルホネン(笑)!先日代官山のお店で、ダイニングチェア用に張地を注文したばかりでしたので、このサプライズは嬉しいですね。そして南魚沼市のプレミアム旅行券の利用期限がなんと延長されていたので、こちらも有効活用させて頂きまして、自遊人発行の冊子をお土産にいくつか購入いたしました。
2022年
3月
19日
土
キーアーキテクツ・オフィスのペンダント照明をデザインしてくださっている鎌田泰二さんに、この度信濃追分の家用に大型ペンダント照明の制作をお願いしたところ・・・なんと模型と称したミニチュア照明が送られてきました!縮尺は推測ですが1/2.7(笑)。
原寸のものにはE26の電球が入りますが、ミニチュアなので収まりません。そこで鎌田さんはLED豆電球を仕込んでくださいました。それを単1電池に繋いでスイッチでON/OFF出来る仕組み。これだけでも素晴らしい照明作品なのですが・・。これはこれで床置きの照明器具として使わせて頂きたい!と思いまして、USBコンセントから給電できる人感センサー付きのフロアライトにしてみることに。
Amazonで見つけました。USBのDC5Vを自由自在に変圧出来る変態的な装置を!金色のつまみを回すと1.2V~24Vの間で設定できますので、LED豆電球の3Vに合わせます。その変圧の前に、DC5V用のUSB人感センサーを取り付けてみました。これでミニチュアの明かりを頻繁に眺めながら、原寸のペンダントのデザインが確認できるように。信濃追分の家が完成した暁には、是非皆さんこの鎌田さんの幻想的な光のアートを見に来てくださいね。鎌田さんのホームページはこちら。
2022年
3月
10日
木
先日軽井沢にオープンしたhalutaさんの新社屋にお邪魔した際に一目ぼれしてしまった、ミナ ペルホネンのファブリック、dop タンバリン。週末に原宿スパイラルのお店で生地サンプルをじっくり拝見することが出来ました。この生地は裏と表があるのですが、表の生地が経年劣化で擦り切れてきたとき、裏地の色が透けてくるという、なんとも時間軸の長いデザイン。擦り切れるのが待ち遠しい家具って!!このドットの刺繡もなんと原図は手描きなので、機械による刺繍なのに不規則なのですよ。もうたまりませんね。
こちらは実際に椅子の張地として使用されたもの。halutaさんが北欧から買い付けた家具をレストアして生まれ変わった家具たちが勢ぞろいする様子は圧巻です。
2022年
3月
01日
火
森みわが第一部の講師を務めさせて頂きました横浜市建築環境セミナー2021ですが、
この度、横浜日独協会様の計らいにより、Youtubeで視聴可能となりました。
パッシブハウスの家づくりに興味のある方はこちらをごらんください。