2023年
8月
31日
木
この度お施主様のご厚意により、弊社でエネルギーコンサルティングを行いました佐久平パッシブハウス(認定申請中)の完成見学会が開催される運びとなりました。ご興味のある方は主催のオンデザイン&パートナーズの予約フォームからお申込みください。
なお、弊社設計の信濃追分の家も同日に見学会を行いますので、
こちらの見学を希望される方は弊社までメールにてお問い合わせください。
※どちらの見学会も完全予約制となります。
2023年
8月
12日
土
ドイツからようやっとプリーツ網戸が届きました。追分の家のテラス戸や片引き戸に網戸を付けたくても、外側に付けられるプリーツ網戸ってなかなか無いのですね。そこで鎌倉パッシブハウス以来の付き合いの独D&M社の社長に相談しまして、お勧めのプリーツ網戸を発注するに至りました。
引き渡し日には当然間に合わず、「網戸届いたらちょっと手伝って―!」と伝えておいたものの、こんなことで現場監督を呼び出すのも忍びなく、自力で取り付ける決心をしたのですが、リビングの片引き戸のところは仮止めしてあった外壁仕上げ材とも絡むため、やはり大工さんと一緒に作業がしたい!という事で、ガイアの夜明けでも露出して頂いた黒澤棟梁にSOSを出しました。
夏休みという事もあり、娘さん二人も一緒に来てくださって、お父さんの素晴らしい仕事を見せてあげることが出来ました。プリーツ網戸は組み立てのマニュアルが添付されていたので、比較的簡単に組み立てることが出来、ジャストサイズで窓の外側に収まりました。色もRAL指定が出来たので、木製サッシの塗装色に近づけています。この高さのプリーツ網戸は上下がつっかかってしまい、平行に動かすのが難しいと聞いたことがありますが、このメーカーのものはバネでテンションをかけているので、とてもスムーズに動きます。もうじき夏も終わってしまいますが、これで中間期に思う存分窓を開けることが出来ますね。軽井沢の虫、かなり大型ですので(涙)。
黒澤棟梁、どうもありがとうございました!!
2023年
8月
03日
木
追分の家のインタビュー記事がSUUMOジャーナルで公開となりました。
ヘーベシーベ窓の開閉時の動画まで上げてくださってます(笑)。
凄く熱心に取材していただき、ありがとうございます。
原田左官さんの塗版築を背景に、当日カメラマンさんに撮って頂いたバストアップ写真も素敵な仕上がりですね!
普段仕事モードの時はもっと怖い顔してますけど(笑)・・。
そしてこの記事でやはり一番反響が大きいのは、給湯システムでしょうか。皆さんにとってとても身近な「お湯」というエネルギーに対する関心の高さがうかがえます。勿論パッシブハウス・レベルの外皮性能が絶対条件ではあるのですが、このような給湯システムをもっと手軽に選択できるようになると良いですね!土壁暖房パネルも早く輸入代理してくださる方を見つけなければ・・・。原田左官さん、どうでしょう(笑)?!