2022年

5月

11日

六花荘オフィスが始動します!

軽井沢で進行中の物件の監理のため、GW中は軽井沢の六花荘(りっかそう)にキーアーキテクツの拠点を作るべく、引っ越しに追われておりました。寒冷地の賃貸物件ながら、暖房需要30kWh/㎡という高性能。これから10か月程の滞在となりますが、夏も冬も楽しみですね。南面の窓から見えるのは一面に広がる緑と、時折通りすがる野生の雉。初日はEV充電中にIHコンロの最大火力でお湯を沸かそうとしてブレーカーが落ちるというEVライフあるあるのハプニングも(笑)。こちらは契約アンペアがなぜか40Aだったことが後日発覚!いずれにせよこれからの暮らし方のこと、いろいろと模索しながら実体験を通じて考えを整理していけたらと思います。

そして数年間眠っていた写真を遂に飾る場所を見つけました。私が大好きなシルクドソレイユ「ZED」の、hand to handという演目のパフォーマーをカナダ人写真家が撮影した作品です(釘打ちは大家さんの了解済みです!!)。

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2022年

4月

04日

信濃追分の家が着工します

この、何もかもが困難な今という情勢の中、ご報告するタイミングもなかなか難しいなと感じながらも、スタートはスタートですので一応皆様にご報告です。この土地に出会ってから3年が経過しています。一旦は見送った土地の購入を決めたのはコロナが始まる前の12月でしたか。一生賃貸宣言をしたはずの私が、この度長野の地に家を建てることになりました。なぜこの場所なのか、なぜこのタイミングなのか、今後つらつらと綴りたいと思いますが、建てるからには体を張った実験住宅です(笑)。乞うご期待♡

2022年

4月

01日

鵠沼の家 竣工しました。

コロナ禍やウッドショックの煽りを受け、当初よりもかなり時間を要してしまいましたが、この度キーアーキテクツ設計の鵠沼の家が無事竣工いたしました。施工を担当されたBAUMの平沢さん、その他大勢の関係者の皆様、本当にありがとうございました。

打ち合わせ当初より、鉄骨やRC打ち放しのような無骨なイメージを描かれていたお施主さんです。それをかなり予算がタイトな中、木造で実現するのは簡単では無かったのですが、お施主さんのアイディアによってかなり個性的な感じに仕上がりました(笑)。「ラフな感じの仕上がり=安価」というお施主さんの希望が大方打ち砕かれてしまうのは伴走していて一番辛かったところかもしれません・・・。

 

キーアーキテクツの過去の物件の見学会に沢山足を運んでくださっていたお施主さんですが、取得されたのは南から45度触れている難易度の高い立地で、1階の南東には隣家が迫っているため日射取得があまり見込めない中、性能としては年間暖房需要25kWh/m2を切るように設計いたしました。

1階の子供部屋は2ステップ下がった土間床となっており、天井高を高めにすることで将来的に子供部屋を二つに分けた際に、空間を立体的に使えるようになっています。ダクト空調と組み合わせた1種換気の給気の吹き出し口もそれに対応して2か所に配置。5人暮らしにはやや小さなおうちですが、仲良く快適にそして楽しく過ごして頂けると思います。個人的にはお施主さんが好んで選ばれたターコイズブルーが、奥様の出身地の沖縄の海を彷彿とさせます。2階のリビングからは江の島が見えますし、早くコロナ禍が収束して屋上デッキから鎌倉花火大会を眺められる日が来ますように・・・。

2022年

3月

26日

念願の里山十帖へ

今週は新潟で建材メーカーさんと打ち合わせでしたので、帰りに念願の里山十帖にスタッフと共に宿泊することになりました。雪は大分少なくなったようですが、久しぶりに訪れた銀世界と、ダイナミックな雪山の景色、そして自遊人プロデュースのローカル・ガストロノミーを堪能しました。そして岩風呂以外にも客室で私を待ち構えていたものはなんと・・・!

またもやミナ・ペルホネン(笑)!先日代官山のお店で、ダイニングチェア用に張地を注文したばかりでしたので、このサプライズは嬉しいですね。そして南魚沼市のプレミアム旅行券の利用期限がなんと延長されていたので、こちらも有効活用させて頂きまして、自遊人発行の冊子をお土産にいくつか購入いたしました。

2022年

3月

19日

模型の縮尺はなんと1/2.7!!

キーアーキテクツ・オフィスのペンダント照明をデザインしてくださっている鎌田泰二さんに、この度信濃追分の家用に大型ペンダント照明の制作をお願いしたところ・・・なんと模型と称したミニチュア照明が送られてきました!縮尺は推測ですが1/2.7(笑)。

原寸のものにはE26の電球が入りますが、ミニチュアなので収まりません。そこで鎌田さんはLED豆電球を仕込んでくださいました。それを単1電池に繋いでスイッチでON/OFF出来る仕組み。これだけでも素晴らしい照明作品なのですが・・。これはこれで床置きの照明器具として使わせて頂きたい!と思いまして、USBコンセントから給電できる人感センサー付きのフロアライトにしてみることに。

Amazonで見つけました。USBのDC5Vを自由自在に変圧出来る変態的な装置を!金色のつまみを回すと1.2V~24Vの間で設定できますので、LED豆電球の3Vに合わせます。その変圧の前に、DC5V用のUSB人感センサーを取り付けてみました。これでミニチュアの明かりを頻繁に眺めながら、原寸のペンダントのデザインが確認できるように。信濃追分の家が完成した暁には、是非皆さんこの鎌田さんの幻想的な光のアートを見に来てくださいね。鎌田さんのホームページはこちら

森みわ共著「あたらしい家づくりの教科書」

2016年9月1日発売

アマゾンで絶賛発売中!

東日本大震災を経て、省エネな暮らしの大切さに多くの方が気付かれました。2012年発売の「図解エコハウス」。これまで沢山のお施主さんがこの本を握りしめて設計相談に来られました。温熱を勉強したい実務者の方も是非!

パッシブハウス・ジャパン
東北芸術工科大学